首の寝違え

朝起きたら、首に激痛が!

横を向くことができず、どこか不自然な姿勢のまま過ごさざるを得ない……首を寝違えると、こんな状態になってしまいますよね。そして、少しでも早く痛みを取り除くために、さまざまなことを試したくもなるでしょう。しかし、寝違えたときに当然のように行なっている行動が、実はかえって症状を悪化させている場合があるのです!
痛い部分を温めて血行を良くすればいいのでは……そんなイメージがあるかもしれませんが、実は間違い。温めるのは予防にはなりますが、すでに寝違えているのに温めてしまうと炎症反応を強める恐れが。寝違えてしまった日は、できれば入浴も控えたほうがいいでしょう。
痛みのある部分を揉み解して治す……ついやってしまいがちですが、これも間違い。揉むことで血行が良くなり、温めた場合と同様に炎症反応を助長してしまいます。なるべく患部には触らず、安静を保ってください。
それならば、ゆっくりストレッチして患部を伸ばせば……気持はわかりますが、これも避けるべき。炎症を起こしている部分を無理に動かすと悪化する恐れがあります。なるべく動かさないようにしましょう。

それでは正解はというと、ズバリ冷やすこと! ビニール袋に氷水を入れたものや保冷剤などを布で包み、患部に当てて冷やせば炎症を抑えられるのです。